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最近の読書

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タイトルとは関係ないのですが、お店で育てているオリーブに
なんと実がなっているではありませんか!
オリーブって、2本の木を隣同士で育てないと
実はできなかったはずでは・・・???
この春、多肉植物にはじめて可愛いお花が咲いたことといい、
嬉しくて、植物を育てるのは大好きです。

少し前に読了した、「ラブレス」で恋愛文学賞を、
「ホテルローヤル」で直木賞を受賞された桜木志乃さんの
星々たち」 。
読まれた方々の感想も、賛否両論含めとてもいいのでぜひご覧下さい。
星々たちクリックで出ます)

私は、「いびつでも かなしくても いきていく」という帯の言葉に魅かれて購入。
もらえなかった愛、もらった愛を
その儚くて孤独な人生を
ただ淡々と受け入れて生き、死んでゆく。
重くて暗い、女性たちの連鎖の運命の中に
どんな形であれ 生きているということが光る命であるということを
優しく感じさせられる物語りでした。

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こちらは大好きな クラフトエヴィング商会さんの
「 らくだこぶ書房 21世紀古書目録 」
数々の素晴らしい本を手掛けてきたクラフト商会さんだけに
相変わらずの素敵な装丁に、
どんな本にも増して紙の香りが強くて(木の香り。それだけで心地よく落ち着きます)
未来から50年かけて現在へ送られてきたという
「未来からみれば古書、現在からみれば未来の本」という
不思議な書物たちの紹介本となっていて
「ことば」というものへの並々ならぬこだわり、関心、
想像の広がりを
ユーモラスな表現や不思議な世界で感じさせてくれる
知的ながらファンタジー・・・な本となっています。
いつもながら写真も素敵です。

「涙」とは「大いなるものが戸を開き、その果てに水があふれ出るということであろう」
大いなるものとはなんであったか、そしてそれを閉じ込めているドアーはなんであるのか・・・
なんて感じです。

映画でも音楽でも本でも、柔軟で優しくて、
ファンタジーの中から語りかけてくる大切なメッセージに
私はより深く反応し心惹かれるようです。

もう一冊あったのですが、長くなってしまったのでまた・・・(笑)
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by matocacafe | 2014-07-09 12:19 | 日々のこと | Comments(0)

できるかぎりオーガニックな素材を使い、アレルギーにも対応した焼菓子やケーキ・ドリンクをご提供しております。6席だけの小さなカフェへ、お越しいただけたら幸せです。


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