今いちばん・・・
癒されているアルバムです。
フランスのハ―ピストであり歌い手、
セシル・コルベルの
「 Song Book vol.2 」
この中の一曲、「 Sweet Song 」が、
今の自分の気持ちにあまりにも添う優しい旋律で
そしてアルバムは全てが美しく切なくて。
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神秘的なハープの音色の狭間に揺れるヴォーカル。
繊細で儚くも美しい歌声に秘められた情熱とスピリッツ。
天性の美しい歌声と幻想的なサウンドが織り成すファンタジックなケルト・ポップ。
フランスのブルターニュ発という特性を活かしたマカロニック&フォークロアな世界が
同時に堪能できる作品だ。 <アルバム紹介より>
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小さな頃から、ファンタジーばかり読んでいた私が
カナダ出身のケルトファンタジー作家、
O.R.メリングの本に出会って以来
ケルト神話や音楽は大好きなもの。
エンヤもとても好きですが、
楽器の中で自分の一番好きな、ハープ主体のセシル・コルベル。
ケルト古典音楽の研究家でもあるそうです。
日本では、映画「借りぐらしのアリエッティ」の全ての音楽を担当されたことで
有名ですね。
「 Song Book 4 」 を注文していて、届くのが楽しみです。
by matocacafe
| 2015-01-27 12:46
| 日々のこと