花と爆弾ピースライブ 有難うございました。
日米バイリンガル詩画集「 花と爆弾 」を出版され、
アフガニスタンとイラクの子どもたちへの支援をずっと続けてこられた 小橋かおる さん。
「支援しても支援しても、こどもたちが死んでゆく」という、
最後に語られた言葉。日本にいては感じることの難しい、でも重い現実。
それでも、小さくとも、小さな光になる何かをしてゆきたいというかおるさんと
その思いに賛同し、音楽や絵を通し応援し続けてこられた方々の、暖かくて強い繋がりを感じるライブイベントでした。
この日の為に朝、福島より到着された、現地で西日本のお野菜を届ける活動をされておられる方のお話も
心に響きましたし、直接お話も伺って、自分にとってもとても貴重な体験となりました。
途中から予想外のカフェご注文に、普段まったりお仕事させていただいてる私(笑)、
完全にテンパってしまい(泣)、何人もお待ちいただくことになり、大変お時間かかってしまったお客様、
本当に申し訳ありませんでした!!
そしてたくさんの方に来ていただいて本当に嬉しかったですし、
みなさんが必ず一声「美味しかった」とかけて下さることにまたまた感動・・・でした。
私も、感動は言葉で伝えよう!と新たに誓いました、ううう・・・。
ご好意で一日お手伝い下さった、しっかりもののIさんがいて下さらなければ
もうとんでもないことになっていたでしょう!!有難うございました。
余談ながら、本日出演の、素晴らしく楽しくカッコいいライブを披露して下さった
「 ラグパパス ジャグバンド 」 のメンバーの方々、
全員が神戸大学の同窓生だそうで、なぜか親近感・・・(笑)
あんなに生き生きと魅力的に年を重ねておられる方々の存在、
それだけで生きる希望になりますね!
かおるさん、一日お疲れ様でございました。
お声かけて下さって、有難うございました!
by matocacafe
| 2013-09-14 21:59
| event