京都 一乗寺 ウケンムケン さん
大好きな一乗寺界隈にある、 工房 ウケンムケン さん。
最初に訪れたその日に、その物語り的世界観にとても魅了されたのでした。
鉄や真鍮や銀?金?
溶かされた金属たちが、オーナーさんの手でひとつひとつ
丁寧に生まれ変わったもの。
妖精や、魔法のランプや、小人や、宝物、冒険・・・
おとぎの国のいろんなシーンが浮かんでは消え、浮かんでは消え・・・。
最初に伺った時には、ぼ~~~っと浸ってしまって
迷惑なくらい長い時間、お邪魔してしまいました(^^;)
今回は、私の大好きなmiyukiさんが
こちらでよつばのリングを買われた際に
オーナーさんとお話された時にうかがった、
このモノたちができるまでの物語りがとても素敵だった!とお聞きしていて
勝手により親近感をもって伺い(笑)、
「お写真撮らせて下さい」と言えたのでした。
古材や木、ステンドなどと組み合わせて作られた
ランプやスタンドや船、木馬。
金属で繊細に作られたリングやピアスやブローチ。
たとえばクローバーのリングは、オーナーさんが本当のよつばを指に巻きつけて、そんな質感を大切に想像しながら作られたのだとか。
miyukiさんに実物を見せていただいて、その繊細さに納得したのでした。
恵文社さんのすぐ近くです。
ぜひ寄ってみて下さい。
by matocacafe
| 2014-04-12 15:06
| カフェ&雑貨