夏の旅 ③
山梨の小淵沢にある、清治芸術村 https://www.kiyoharu-art.com/
へ伺いました。
広い芝生のそこここに
白樺派由来などの美術館やオブジェ、
工房、茶室、教会などが点在している
心地よい場所です。
一番心惹かれたのは、こちらの
とってもとっても小さなルオ―礼拝堂で、

20世紀最高の宗教画家であるジョルジュ・ルオーを記念して
建てられた礼拝堂です。
入口の扉の上のステンドグラス「ブーケ」や
祭壇背後のキリスト像(17世紀)は、
ルオー自身が制作・彩色したもので、
ルオーの次女イザベル・ルオーから長三が
それらを贈られたことをきっかけに
作られた礼拝堂だそうです。

堂内の壁面にはルオーの銅版画「ミセレーレ」が数枚並べ掲げられていて
とても素敵でした。

こちら、ラ・リューシュは
若き日のシャガールやモジリアニなど巨匠を生んだアトリエ兼住居として
現在もパリの記念建築とされているものと同様の
ギュスターブ・エッフェルの建築として残されているものの
設計図を買いとり
全く同じものを1981年に再現されたもの。
こんな形の建物が、素晴らしい画家の方々を育んだことが
なんだか嬉しくなる美しい建物です。


残念ながらこの日は空いていなかった
白樺派の図書館。
美術館には、錚々たる白樺派の集合写真があって
歴史に名だたる文筆家やアーティストさんのお顔を
まじまじと拝見してしまいました。

by matocacafe
| 2018-08-24 15:26
| 日々のこと




